肩こりの人がやりがちなNG習慣5つ

自律神経講座

「毎日肩が重い…」
「マッサージしてもすぐ戻る…」
「もう肩こりは体質だから仕方ない…」

何をしても繰り返す”肩こり”を諦めかけていませんか?

実は、慢性的な肩こりの多くは 無意識の生活習慣が原因になっていることがほとんどです。知らず知らずのうちに肩こりを悪化させてしまっていることも。

今回は、現役セラピスト目線で「肩こりの人がやりがちなNG習慣5つ」をわかりやすく解説します。当てはまるものがある場合、今日から少しずつ見直していきましょう😊✨️

NG習慣1: ”とりあえず”肩だけを揉み続ける

肩こりの原因は「肩」にないことが多い

肩こりの正体は、 首・背中・骨盤・呼吸筋の連動バランスの崩れが大きく影響しています。

特に多いのがこの4つ。

・猫背
・巻き肩
・頭が前に出る姿勢
・骨盤の後傾

首から背骨の歪みがあると、肩の筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋)に常に負担がかかります。つまり、 肩だけを一生懸命ほぐしても”こり”の解決にはならないのです。

揉みすぎは“防御反応”を強める

強く揉みすぎると、筋肉は「攻撃された! もっと硬くなって守ろう」という反応をします。

私がもみほぐし店で働いていたときにも「とにかく強押しで!」と強い施術を求めるお客様が多かったです。こりの酷い箇所をグ〜ッと押されると、たしかにその時は気持ち良いですよね。

しかし、筋肉に強い圧力をかけ続けてしまうと…

  • その時だけは楽になった感じ(強い指圧の施術を数十分もしていると、施術後に圧から解放された開放感を強く感じます)
  • すぐ元に戻る(根本原因が解決していないので、結局すぐに戻ります)
  • どんどん慢性化(筋肉は強い刺激に耐えようと余計に硬く縮こまってしまいます)

するとこりは次第に”慢性的なこり”へと進んでしまうのです。

NG習慣2:スマホ・PC姿勢を長時間続ける

「頭の重さ」は5kg以上

人の頭はボーリング玉並みの重さ(約4〜6kg)があると言われています。

それだけ重い頭が長時間のスマホ閲覧、PC作業で前に傾くと、首・肩への負担は約3〜5倍に増加してしまうのです。

4〜6kgもある頭が×3〜×5になって首や肩にのしかかるなんて、想像するだけでも大変な負担ですよね。スマホ首・ストレートネックは、肩こりの最大の原因です。

筋膜と神経が引っ張られる

スマホ首・ストレートネックで前傾姿勢が続くと、下記の状態になることも珍しくありません。

・首前面の筋肉が縮む
・背中が伸ばされる
・神経が圧迫される

その結果、血流の低下・酸素バランスが崩れる・疲労物質の蓄積が起こりやすくなってしまいます。そうなると、慢性的な肩こりへと進んでしまうのです。

NG習慣3: 湯船に浸からずシャワーだけ

血流が回復しにくい

湯船に数分浸かるのに比べてシャワーだけだと、どうしても血流の回復に差が出てしまいます。シャワーだけだと、体の表面しか温まらず深部体温が上がりにくいです。

筋肉は全身に立体的に骨にくっついているため、表層体温が上がるだけではどうしても深層にある筋肉が緩みにくくなるのです。

湯船に毎日浸かるのは…という方は、半身浴だけでも試してみると◎。

自律神経にも影響する

入浴は、副交感神経(リラックス状態にする神経)を自然にONにしてくれます。湯船に浸かることや半身浴ではなくシャワー生活が続くと、体はこのような状態になりやすいです。

・緊張モード解除できない
・寝ても疲れ取れにくい
・肩周りの筋肉が硬い

毎日ではなくても、「週に2回は湯船に浸かる」「週末だけではゆっくり湯船に浸かる入浴時間を作る」というように、自分に合ったお風呂の楽しみ方を見つけるのもおすすめです。

NG習慣4: ストレスを溜め込み我慢する

ストレスは筋肉を硬直させる

ストレスがかかると、交感神経(緊張状態にする神経)のスイッチが瞬発的にONになってしまいます。交感神経がONになると筋肉や血管がギュッと収縮し、首肩だけでなく腰のこりにも繋がってしまうことも。

ストレスは自分では自覚しにくいもの。1日の中で少しだけ、自律神経をゆるめるセルフケアを行うことをおすすめします。

噛みしめ・食いしばりの原因になる

無意識の歯の食いしばり、奥歯に力が入る、顎の緊張は首〜肩のこりに直結しやすいです。

実は肩こりで悩む人の多くの人が「食いしばり癖がある」と言われているほど。ストレスは、無意識に体のいたるところを力ませてしまいます。

NG習慣5: 運動不足+出不精

動かない=ポンプ機能低下

筋肉は、動くことで血流を回す”ポンプの役目”も担っています。

運動不足や出不精で筋肉を使う率が下がってしまうと、 老廃物が溜まりやすい、 酸素不足に陥りやすい、血流が滞るため疲労が 回復しない、という”こり”に直結しやすい状態になってしまうのです。

「疲れてるから動かない」が逆効果

筋肉は適度な動きが大好き。疲労時ほど、軽く動く・伸ばす・深く呼吸することを意識しましょう。

「今日は疲れた…明日に響きそう…」という時ほど、睡眠前にベッドの上で軽くストレッチや体をグ〜ッと伸ばすと◎。

睡眠前の軽いストレッチや伸び、深い呼吸は自律神経の副交感神経(リラックス神経)を優位にするため、質の良い睡眠にも繋がります。

🌿今日からできるセルフケアポイント(おまけ)

首や肩周りのこりに悩んでいる人におすすめのセルフケアをご紹介します。

・寝る前3分の上半身ストレッチ

(・ゆっくり首回し(左右3回ずつ)・両手を組んで上にグ〜ッと伸び、伸びの状態から右にに1回、左に1回体を傾け肩〜背中の筋肉を伸ばす)
・肩甲骨回し

(前に5回、後ろに5回)
・湯船に10分浸かる

(熱めよりも体温より少し温かい程度がベスト)
・深呼吸を5回

(4秒かけて吸って、8秒かけて吐く)
・スマホ使用中は目線を上げる

(下を向いて使用するとストレートネックの原因に)

ポイントは、自分自身が「気持ちいい」と感じる程度で行うということ。少しずつ、出来ることから初めてみましょう😊


まとめ|肩こりは「生活のサイン」

慢性肩こりは、 体の使い方や心の疲れ、そして生活習慣の結果なのです。

当てはまる項目が多かったと感じる人は、実は頑張りすぎのサインかもしれません😢無理せず、体を整える時間も大切にしてくださいね。

当サロンでは🌿

八重瀬クラウドシープでは、肩こり・自律神経・慢性疲労に特化した施術で、 筋肉・神経・ 血流・呼吸をトータルで整えていきます。

「どこに行っても変化を感じなかった」そんな方こそ、一度ご相談ください☺️

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