自律神経の乱れサイン7つ‐最近しんどい人へ‐

自律神経講座

「最近ずっとしんどい…」
「頑張りたいのに頑張れない…」「休んでも疲れが取れない…」

あなたが感じているこの不調、それはあなたの気合いややる気が足りないのではなくて、自律神経が乱れているサインかもしれません。

自律神経は、呼吸・血流・体温・胃腸・睡眠・メンタルまで全てをコントロールしている大事な神経。
自律神経が乱れると、心だけでなく体のあちこちに不調が出てきます。

今日は、そんな「私の自律神経系、乱れてるかも?」を確認するサインを7つご紹介します。不調が気になっている人はぜひ、チェックしてみてくださいね。


1: 眠れない/途中で目が覚める

「寝たいのにどうしても眠れない」
「寝ても途中で目が覚める」
「朝スッキリ起きれず、布団から出るのに時間がかかる」

これ、実はかなり代表的な自律神経の乱れサインです。

本来、夜は副交感神経(リラックス神経)が優位になって自然に眠くなるもの。

しかし、ストレスや骨格の歪みで自律神経が乱れると、夜なのに交感神経(緊張神経)優位になる=脳が興奮・覚醒状態で眠れない…という状態になってしまいます。

  • 頭が冴える/明日の予定をグルグルと考え続ける
  • 心がざわつく/考え事が止まらない
  • 眠りが浅くなる/すぐに目覚める

上記の状態が当てはまる人は、自律神経が乱れている可能性があります。

”夜になると元気になるタイプ”も、実はこの影響を受けている場合が多いのも特徴です。


2:呼吸が浅い・ため息が増える

最近、呼吸に対して違和感を感じることはありませんか?

  • 呼吸が浅い気がする/集中しているときに息が止まる
  • 息を吸い切れていない感じがする/つい深呼吸をしたくなる
  • ため息がよく出る/無意識に猫背気味になっている

このような状態も自律神経が関係しています。

緊張・ストレス状態が続くと、脳が本能的に「今は非常事態、緊張モード」と誤認。

脳が体を張り巡る自律神経に「神経を興奮させて危険に備えろ/逃げる準備を」と信号を送るため、呼吸が浅く早く(緊張モード)になりやすいのです。

そして脳は無意識に体内の酸素バランスを調整しようとして、ため息が増えます。

ため息は悪いことじゃなく、脳が体を整えようとしてるサインでもあるのです。


3:動悸・そわそわ・焦りが出る

とくに理由がない、安静時にも関わらず、

  • 心臓がドキドキする/鼓動を強く感じる
  • 落ち着かない/そわそわする
  • 焦りを感じる/やる気は起きない
  • 手のひらや脇(ワキ)、足の裏、顔など局所的に多汗

自律神経が乱れているときには、上記のような身体反応が出るのも特徴です。

これは、交感神経(興奮・緊張)が過剰に働きすぎて、体が持続的な「緊張モード」になっている状態。

本人はストレスを感じていないつもりでも、じわじわと心を蝕むストレスや悩み、体的ストレスにより脳は「この状態は危険」だと判断してしまうのです。


4:胃腸が不安定(下痢/便秘)

胃腸は自律神経の乱れをダイレクトに受ける器官です。自律神経が乱れると、胃腸にさまざまな不調が表れます。

ストレス状態が続くと消化吸収がうまくいかなくなり…

  • 胃やみぞおち辺りの不快感/胃がムカムカする
  • 胃やみぞおちが跳ねる感覚がする
  • 胃痛/食欲がなくなる
  • 下痢や便秘になる
  • お腹が張っている感じがする

などが起きやすいです。

「最近胃の辺りが気持ち悪い」「胃腸が不安定」だと悩む人は、脳疲労型の可能性があります。


5:肩こり・首こりがずっと取れない

肩こりや首こりがひどい人の中には、筋肉の問題というよりも神経の緊張が原因となっている人が多いです。

交感神経が優位になると、

  • 血流が悪くなる
  • 筋肉が固まりやすくなる
  • 呼吸が浅くなり、首肩が緊張する

という流れが起こりやすくなるのです。

「揉んでもすぐに戻る」「湿布も効かない」という人にこそ自律神経ケアをおすすめします。


6:急に落ち込む・涙が出そうになる

自律神経が乱れると、メンタルが不安定になるのも大きな特徴のひとつです。

  • 急に虚しくなる/自分には何も無いような気がする
  • 理由もなく悲しくなる/悲観的な思考に囚われる
  • 些細な出来事に涙が出そうになる(感傷的な映像を見る/周囲の何気ない言葉など)
  • 自分を責めてしまう/自分の存在価値を考え出す
  • 何もしたくない/やる気が起きない/休みの日は一日中ベッドや布団で過ごす

これは、「性格」という言葉だけでは片付かないことも。

脳と神経が疲れていると、脳が出した信号を受け取る諸神経の力が弱まります。

脳の偏桃体(ストレスに強く反応する部分)の働きが活発になり、前頭前野(論理的な思考/判断を司る部分)の働きが弱まるため、感情のコントロールが難しくなるのです。


脳が疲れてしまうと、心が弱ったと感じやすくなります。「突然泣きたくなる」のは、心より先に「体が限界を感知しているサイン」かも。


7:休んでも疲れが取れない

休日にしっかり休んだにも関わらず疲れが抜けない時は、自律神経の乱れサインの場合があります。

  • 体を休めても、脳や神経が休めてない
  • 脳がずっと緊張している
  • 無意識に考えすぎている

体をしっかり休めていても、脳と神経はフルで過活動している状態。いくら寝ても脳は興奮状態が続いているため疲労感が抜けなかったり、筋肉が緩まない状態になっているのです。

🌱当てはまった人は「頑張りすぎ」な人

いかがでしたか?

「最近しんどい」と感じる人ほど、普段からまじめで優しく 「自分のことを後回しにしてきた人」ばかり。

その疲れやしんどさ、体や年齢のせいではなくて 頑張りすぎて神経が疲れているサインかもしれません。

しんどくて辛い時、それは怠けているのではなく体はあなたを守るために働こうと空回りしているだけ。

自律神経が乱れたと感じたら、ぜひ自分で出来るセルフケアを。しんどさが強い時には、リラクゼーションマッサージなどを受けてみるのはいかがでしょうか。

当サロンでは、自律神経に特化した施術をご提供しています。

毎日の出来事に疲れたら、ぜひお試しにいらしてくださいね。

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